Visual Studio CodeでGitHub Copilotを使うための初期設定手順

2025-12-29Others,VS Code

Visual Studio Code (VS Code)でGitHub Copilotを利用するための初期設定手順です。
VS CodeからGitHubへのサインインといった利用開始までの手順、AIクレジット消費量の確認方法、AIモデルに学習させないための設定について紹介しています。
Chat messagesなど、GitHub Copilotの使用量や上限に達した場合の動作についても確認しています。

※本記事内では、一部を除きVisual Studio CodeをVS Codeと表記します。

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Visual Studio Code(VS Code)でGitHub Copilotを使うための設定手順

前提条件

今回は、以下の前提条件で手順を確認しています。

    • GitHubアカウントを作成済みであること
    • Visual Studio Code(VS Code)をインストール済みであること
    • インターネットに接続できる環境であること

今回使用したVS Codeのバージョンは1.141.0です。
また、GitHubのアカウントは個人アカウントを使用しています。
GitHub CopilotはFree版を使用しています。
組織アカウントの場合や利用しているプランにより、画面が異なりますのでご注意ください。

VS Codeのインストール手順については、こちらで紹介しています。

GitHub Copilotの拡張機能を確認

VS CodeではGitHub Copilotの拡張機能がビルトインでインストールされています。
拡張機能を個別でインストールする必要はありません。

GitHub Copilotの拡張機能を確認

VS Codeの拡張機能を表示すると、ビルトインでGitHub Copilotがインストールされていることを確認できます。

GitHub Copilot Chatの拡張機能を確認(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)

VS CodeからGitHubにサインインしてCopilotを使用開始

GitHubにサインインすることで、GitHub Copilotを使用することができるようになります。

Set up GitHub Copilot in VS Code

GitHubへのサインイン手順

Copilotのアイコンを選択します。
AI機能を使用するを選択します。

VS CodeでAI機能を有効にする(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)
GitHubへのサインイン画面が表示されます。
GitHubのアカウントを利用してサインインします。

※2段階認証を設定している場合は、2段階認証を完了させます。

VS CodeからGitHubへサインインする(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)
GitHubへのサインイン画面(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)
Authorize Visual Studio Codeのメッセージ表示されます。
Visual Studio CodeがGitHubへの認証を要求しているメッセージとなります。
Continueを選択し、認証を許可します。
VS CodeでのGitHub認証確認画面(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)
認証が完了すると、VS Code上でGitHub Copilotを利用できるようになります。 GitHub認証完了後のVS Code画面(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)
VS Code上のGitHub Copilotチャット実行例(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)

GitHub Copilotの月間AIクレジット利用量を確認する方法

GitHub Copilotのプランに応じて、月ごとにAIクレジットの使用上限があります。

GitHub Copilot のプラン

リミットに達しないように、GitHub Copilotの月間AIクレジット消費量を確認することが重要となります。

Chat messages使用量を確認

GitHub Copilotのアイコンをクリックすると、現在までの月間AIクレジット使用量を確認できます。

※VS Codeに表示されるクレジット使用量は、実際の使用から反映までに時間がかかる場合があります。

GitHub CopilotのAIクレジット消費量を確認(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)
GitHubのアカウントで利用状況を確認する場合は、Settingから確認できます。
CopilotにあるFeaturesのメニューを選択します。
Usageで使用量を確認できます。

※Copilot settingsからも表示できます。

GitHubの設定を表示(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)
GitHub Copilotの設定を表示(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)

※BusinessやEnterpriseプランなど契約しているプランにより、表示される画面は異なります。

VS Code上でGitHubからサインアウトする場合の手順

VS CodeでGitHubからサインアウトする場合の手順です。

サインアウトする手順
VS Code上のアカウントアイコンを選択します。
サインインしているGitHubアカウントを選択します。
サインアウトを選択します。
VS Code上でGitHubからサインアウト(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)

使用量が上限に達した場合

使用上限に達すると、GitHub Copilot Proへのアップグレードメッセージが表示されます。

使用量が上限に達した場合

GitHub Copilot Proへのアップグレードメッセージが表示されます。

Chat messagesの上限値に達した場合(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)
Chat messagesの上限値到達後にチャットを実施した場合(Visual Studio CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)

※本項目の画面および記述は古いものとなります。記事執筆時点では、30日間の無料使用版などは提供されておりません。
※BusinessやEnterpriseプランなど契約しているプランにより、表示されるメッセージは異なります。

GitHub Copilotの使用履歴をAIモデルの学習に利用されないようにするための設定

GitHub Copilotの使用履歴をAIモデルの学習に利用されないための設定があります。
PrivacyにAllow GitHub to use my data for AI model trainingという設定項目があり、有効無効を設定することができます。

GitHub Copilotのモデル学習設定

GitHubのアカウントのSettings(設定)を表示します。
CopilotにあるFeaturesのメニューを選択します。
下にスクロールしPrivacyの項目を表示します。
Allow GitHub to use my data for AI model trainingの設定を確認します。
Disabledを選択します。

GitHub Copilotの設定を表示(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)
GitHub Copilotのプライバシー設定を表示(VS CodeでGitHub Copilotを使うための設定手順)

※GitHubの個人アカウントを使用している場合の画面例です。組織アカウントなど利用環境により画面が異なる場合があります。

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最後に

今回は、Visual Studio Code(VS Code)でGitHub Copilotを利用するための設定手順を確認しました。
GitHub Copilotはコード補完、コード生成、コードのレビューや説明、テストコードの生成などに利用できます。

引き続き、いろいろ試してみたいと思います。

Visual Studio CodeのGitHub Copilotで、Azure OpenAIのモデルを使用する方法については、こちらで紹介しています。

Azure Cloud Shellの利用方法については、こちらで紹介しています。
Cloud ShellからWeb版のVS Codeを起動して利用することができます。

Visual Studio CodeでAzure CLIやAzure PowerShellを使うための設定手順はこちらで紹介しています。

Azure Open AIのリソース作成からモデルデプロイまでの手順を紹介しています。

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