Windows ServerのOSディスクを拡張する手順(Azure VMでのディスクサイズ変更からボリューム拡張まで)
Windowsの仮想マシン(Azure VM)でのOSディスク拡張手順です。
Azure上でのディスクサイズ変更から、Windows OS上でのボリューム拡張までの手順を確認しています。
Windowsでのボリューム拡張は、システムのストレージ設定から行う手順とディスクの管理から行う手順を確認しています。
仮想マシン運用時にOSディスク領域を拡張したいケースもあるかと思います。
特にSmallDiskイメージで作成した場合は容量が不足しやすく、拡張が必要になることがあります。
今回は、SmallDiskイメージで作成したWindows ServerのOSディスクサイズを32GBから64GBへ拡張します。
併せて、WindowsでOS領域をボリューム拡張します。
※本記事では、Azure Virtual Machines(Azure VM)を仮想マシンとして表記しています。
※本記事では、Azure Managed Disksをディスクとして表記しています。
※本記事では、Windows Server 2025 Azure Editionを利用して手順を確認しています。
Windows Serverの仮想マシンでOS領域のボリュームを拡張する手順
手順確認には、Small DiskのWindows Server 2025 イメージを利用して作成した仮想マシンを利用しています。
仮想マシンのOSディスクサイズの変更手順
ディスクのサイズを32GBから64GBへ拡張します。
OSディスクのオンライン拡張(VMを起動したままの拡張)はサポートされていません。
データディスクの場合は条件を満たせばオンライン拡張が可能ですが、OSディスクの場合は仮想マシンの割り当て解除が必要です。
仮想マシンを割り当て解除した状態で作業します。
なお、割り当て解除とは、Azure Portalなどで仮想マシン自体を停止した状態を指します。
OSのシャットダウンは停止状態ですが仮想マシン自体は割り当て解除されていません。
※ディスクサイズの縮小はサポートされていません。拡張のみ可能です。
※作業前にバックアップとして、ディスクのスナップショットを取得しておきます。
※OSディスクの最大容量は4,095 GiBです。MBRパーティションの場合は2 TiBまでの制限があります。
Windows 仮想マシンにアタッチされた仮想ハード ディスクを拡張する
Azure CLIやAzure PowerShellを使用したディスクの拡張手順については、こちらで紹介しています。
Azure Portalを使用した手順も紹介しています。
Windows ServerでのOS領域ボリューム拡張手順(ストレージの設定から行う場合)
Windows ServerでOS領域のボリュームを拡張します。
ストレージの設定からボリュームサイズを変更します。
Windows ServerでのOS領域ボリューム拡張手順(ディスクの管理から行う場合)
Windows Server 2025上でOS領域のボリュームを拡張します。
ディスクの管理からボリュームサイズを変更します。
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最後に
Windows Serverの仮想マシンでのOSボリューム領域の拡張手順について確認しました。
仮想マシンの割り当て解除が必要になる点や、サイズを小さくすることができない点には注意が必要ですが、とても簡単に設定できることが分かりました。
環境や利用用途によりますが、最初は小さいサイズで作成しておき、適宜拡張していくことで、コストを抑えることができそうです。
引き続き、いろいろ試してみたいと思います。
Windowsの仮想マシンへデータディスク追加手順については、こちらで紹介しています。
仮想マシンの起動停止に合わせてディスクの種類を変更してコスト削減する方法については、こちらで紹介しています。
WindowsOSの仮想マシンでRAID構成を組む場合の手順は、こちらで紹介しています。
また、DiskSpdを使用して、パフォーマンス(IOPSやスループット)も測定しています。
Linuxでのデータディスクサイズ変更手順は、こちらで紹介しています。
ディスクのまとめについては、こちらで紹介しています。






















