AzureでSend Gridのアカウントを作ってみた

 

AzureではSMTP25番ポートを利用した通信(インターネット向け)が禁止されています。

https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-network/troubleshoot-outbound-smtp-connectivity

Zabbix等の監視サーバ等を構築した場合Send Gridを利用してメール送信する必要があります。

今回はAzure上からメール送信を行う為の下準備として、Azure上にSend Gridアカウントの作成してみました。(Zabbixを使ったメール送信は次回記事で試しております。)

1.Azure上でSend Gridアカウントを作成する

まず、Azure PortalでSendGridと入力します。サービスにSendGrid Accountsが表示されますので、これを選択します。

SendGrid Accountsで追加をクリックします。

Create SendGrid Accountの画面に遷移します。作成するリソースグループ名や場所(リージョン)、Azure Portal上での表示名、SendGrid Accountのパスワードを入力します。

このパスワードはメール送信時の認証に利用されます。 PricingTierはFreeを選択します。(SendGrid Accountのユーザー名は別途払い出しされます。)

画面下の方では、連絡先の情報入力になります。氏名やメールアドレス、会社名、webサイトを入力します。(Emailアドレスは、確認メールが来ますので、受信可能なアドレスを入力します。)

TAGを設定しない場合は、そのままReview+Createをクリックすると確認画面が表示されます。修正点が無ければ、Createで作成するとアカウントが作成されます。

アカウントが作成されますと、設定したメールアドレス宛に、確認メッセージが来ます。リンクをクリックして承認すればアカウントが利用できるようになります。

2.Azure上で作成されたSend Gridアカウントを確認する

先ほど作成したアカウントを選択します。下記画面が表示されますので、

SendGridの画面が表示されます。Account Detailsをクリックします。

Account Detailsでアカウントの情報が確認できます。表示されているユーザー名とSendGrid Account作成時に設定したパスワードでメール送信時の認証に利用します。

上記画面のTime Zone表示の右端の編集ボタンをクリックすると下記画面が表示されます。TimeZoneを時間を日本時間に変更します。

これで作成したアカウント情報の確認は終了になります。

実際のZabbixサーバを利用したメール送信は下記記事に記載しております。併せて見て頂ければと。

ZabbixからSendGrid経由でメール送信してみた

※セキュリティ的な観点を考えると、ユーザー名もデフォルトから変更する事が望ましいと思われます。適時変更するようにします。