WindowsにPythonをインストールする方法(Python Install Manager、バージョンごとのインストーラー)

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Windows環境へのPythonインストール手順です。
Python install managerを利用してインストールする方法と、リリースバージョンごとのインストーラーファイルをダウンロードしてインストールする方法を紹介します。

※紹介している手順では、Python 3.14.3をインストールしています。
※Windows Server 2025環境で手順を確認していますが、Windows 11でも同様の手順になります。

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Windows環境へのPythonインストール手順

Python install managerを利用してインストールする場合

Python install managerを利用して、Pythonをインストールします。

    • Python install managerのインストール
    • Pythonのインストール
Python install managerを利用した場合のインストール手順

Python公式サイトからPython install managerのインストラーをダウンロードします。

Pythonダウンロードサイト(公式サイト)

Microsoft Storeからもダウンロードすることができます。

公式サイトからインストラーをダウンロード(Python install managerを利用してインストールする場合)
Microsoft Storeからインストラーをダウンロード(Python install managerを利用してインストールする場合)
ダウンロード先の指定(Python install managerを利用してインストールする場合)

ダウンロードしたインストーラー(python-manager-25.2.msix)をダブルクリックしてPython install managerのインストールを開始します。

公式サイトからダウンロードしたインストラー(Python install managerを利用してインストールする場合)

Python install managerのインストール画面が表示されます。
Pythonのインストールを選択します。
Pythonのインストールも同時に行われます。

Python install managerのインストール画面(Python install managerを利用してインストールする場合)

プロンプト画面が表示されます。
Windowsが260文字を超えるパスを扱えるようにするかどうかの確認メッセージが表示されます。
今回は有効にするため、yを選択します。

※長いパスを有効にしないと、Pythonパッケージのインストールが失敗することがあるという注意書きも表示されます。
※すでに設定済みの場合は、本メッセージは表示されません。

Windows is not configured to allow paths longer than 260 characters.Windowsが260文字を超えるパスを扱えるようにするかどうかの確認メッセージ(Python install managerを利用してインストールする場合)

ターミナルで、python3.14などバージョンを指定して実行できるようにするかどうかの確認メッセージが表示されます。
ショートカットの作成とPATHへの追加が行われます。
今回はyを選択します。

The global shortcuts directory is not configured.ターミナルでpython3.14などバージョンを指定して実行できるようにするかどうかの確認メッセージ(Python install managerを利用してインストールする場合)

最新のCPython(Python runtime)のインストール確認メッセージが表示されます。
yを選択します。

You do not have the latest Python runtime.最新のCPython(Python runtime)のインストール確認メッセージ(Python install managerを利用してインストールする場合)
インストールが開始されます。
インストールが完了すると、オンラインヘルプを表示するかどうかの確認メッセージが表示されます。
表示する必要がない場合は、nを選択します。
Pythonのインストール画面(Python install managerを利用してインストールする場合)
インストールが正常に完了している場合は、python -Vを実行することでPythonのバージョンが表示されることを確認できます。 Pythonインストール後の確認画面(Python install managerを利用してインストールする場合)

リリースバージョンごとのインストラーを利用してインストールする場合

リリースバージョンごとのインストラーを利用して、Pythonをインストールします。

リリースバージョンごとのインストラーを利用した場合のインストール手順

Python公式サイトで下にスクロールすると、リリースバージョンの一覧が表示されます。

Pythonダウンロードサイト(公式サイト)

ダウンロードを選択すると、Pythonのバージョンごとの画面が表示されます。
Pythonのバージョン画面で、下にスクロールするとFilesの項目が表示されます。
環境に合わせたインストーラーを選択してダウンロードします。

Microsoft Storeからもダウンロードすることができます。
ただし、記事執筆時点では3.14はダウンロードできないようでした。

 

 

 

【Pythonダウンロードサイト】Pythonのダウンロード画面(リリースバージョンごとのインストラーを利用してインストールする場合)
【Pythonのバージョン画面】Pythonのインストラーダウンロード画面(リリースバージョンごとのインストラーを利用してインストールする場合)
Microsoft StoreからPythonダウンロードする場合(リリースバージョンごとのインストラーを利用してインストールする場合)
Pythonインストラーのダウンロード先を指定(リリースバージョンごとのインストラーを利用してインストールする場合)

ダウンロードしたファイル(python-3.14.3-amd64.exe)をダブルクリックしてインストールを開始します。

Pythonインストラーファイル(リリースバージョンごとのインストラーを利用してインストールする場合)

Pythonのインストール画面が表示されます。
Install Nowを選択してインストールを開始します。
インストールが完了すると、Setup was successfulというメッセージが表示されます。
表示されたら、ウィンドウを閉じます。

※Use admin privileges when installing py.exeにチェックを入れると管理者権限でインストールされます。
※Add python.exe to PATHにチェックを入れると、パスが設定され、ターミナルからpythonと入力するだけで実行できるようになります。
※Customize installationを選択すると、インストール先フォルダなどを指定できます。

Pythonのインストール画面(リリースバージョンごとのインストラーを利用してインストールする場合)
Pythonのインストール完了画面(リリースバージョンごとのインストラーを利用してインストールする場合)
インストールが正常に完了している場合は、python -Vを実行することでPythonのバージョンが表示されることを確認できます。 Pythonインストール後の確認画面(リリースバージョンごとのインストラーを利用してインストールする場合)

インストール方法による違い

Python install managerを利用してインストールした場合と、リリースバージョンごとのインストーラーファイルを利用してインストールした場合では、インストールされるアプリに違いがあります。

インストール方法による違い
Python install managerを利用してインストールした場合です。 インストールされているアプリ(Python install managerを利用してを利用してインストールする場合)
インストール後のメニュー(Python install managerを利用してを利用してインストールする場合)
リリースバージョンごとのインストーラーファイルを利用してインストールした場合です。 インストールされているアプリ(リリースバージョンごとのインストラーを利用してインストールする場合)
インストール後のメニュー(リリースバージョンごとのインストラーを利用してインストールする場合)

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最後に

Windows環境へのPythonインストール手順を確認しました。
今回は、Python install managerを利用してインストールする方法と、リリースバージョンごとのインストーラーを利用した場合の手順を確認しています。

引き続き、いろいろ試してみたいと思います。

Rocky Linux環境での手順については、こちらで紹介しています。

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